あの胸を少し膨らませるちっぱいが何とも言えないんだ。
でも、友達とかは胸大きいほうが好きなんだよね。
だから友達とは好きなキャラがほとんど違うんだ。
アニメについて話し合ったりしてたんだ。マミさん一人だからキャラ作ってやろうぜ、とか。
そして2時間ぐらい雑談したりゲームして遊んだのよ。
そしたら友達が唐突に一言
友「お前の好きなキャラって、胸小さいやつばっかだよなー、もしかしてお前貧乳好き?」
ギクギクッ!!!
ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 ねんどろいど ルイズ (ノンスケールABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
でも、こいつになら言ってもいいかなって思ったんだ。親友だからな。
俺「そうだよ、俺ちっぱい好きなんだ」
友「マジかよー何でなんで?」
そこは聞かないでくれよーって思った
でも答えたんだ
俺「あの胸を膨らませる小さい乳が何とも言えないんだよー。で、その胸を隠そうとして恥ずかしがる顔がたまんないんだよ!可愛くて可愛くて」
友「お、おぅ」
俺は全てを言いきった。
これが事件の始まりであった。
友達の机の周りに集まりができてた。そのなかに俺の名前出てきたんだ。
みんな俺が来てることに気づいてない。だからばれないようにベランダの辺りに隠れて話を盗み聞きした。
女1「>>1ってさマジで貧乳好きなわけ?」
友「マジマジ、あいつすげえ語ってたぜwwww」
男1「あいつがそんなんだったとは」
女2「怖いなぁ」
漫画みたいな状況だった。
そして友達がまさか人に言いふらすとは思わなかったからショックだった。
放課後
憂鬱な気分になりながら帰る準備をしていると朝の女子2人と友達がやってきた。しかも女1は学校の中でも情報通なやつなんだ。
女1「なぁ、>>1って本当に貧乳好きなわけ?」
俺「そ、そんなわけないでしょ。」
友「へぇ~~」
友達は終始ニヤニヤしてやがった。絶対に許さないと思った。
俺は適当に誤魔化してその二人と友達から逃げたんだ。
案の定、俺の貧乳好きは広がり、近くの学校にまで広がっていた。
正直人生オワタ\(^o^)/状態だった。
胸が小さいクラスメイトは俺を冷たい目でみたりしてさ。お前らなんか眼中にねーよクソみたいな感じで一日過ごしてたんだ。
それから一週間後
俺の目は死に、友達は0になった。
まぁ独りには慣れてるから良かったんだ。でもやっぱり寂しかったんだぁ( ; ; )
その日は学校の研修会?で早めに終わったんだ。
さっさと帰る準備をして学校を出て、家に帰っていた。
すると、他の学校の制服を着た女子が話しかけてきたんだ。
しかも『貧乳』だった。さらになかなか可愛い。タイプな方ではあった。
名前を百合としよう
「本当に貧乳好きですか?」と。
あぁー他の学校の生徒からの言われるのかよ最悪だ、って思った。
でも、広がってしまったのは仕方ない。開き直って「そうです。大好きです」って言ってやった。
百合はその言葉を聞くと、そそくさとどこかへ行ってしまった。
はぁもうダメだぁと、トボトボ帰宅。
またか、と思いつつも会釈をし、帰ろうとすると百合が近づいてきて話そうと言い出した。
付き合ったことないし元々女子との会話も少ないし、相手は俺のタイプの女子ときた。
ハートはドキドキしてやばかった。
震えながら5分ほど会話して帰宅。
そんなことがその日から百合はほぼ毎日のように会いにきた。
とらドラ! ねんどろいど 逢坂大河 (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
毎日のように会うんで、だんだん俺も百合と話すことに慣れ、話す時間も少しづつ増えていった。
この時点で俺は百合が好きだったのかもしれない。
とても楽しい時間だった。
しかし、その時間をある一人の男が邪魔してきた
そう、俺の友達である
もちろん次の日、クラスメイトの話はこの噂で持ちきり。
どうしてあいつは俺の人生邪魔するんだよ!恨みでもあるのか!?
百合の学校でも噂は広がってたらしかった
まぁこうなることはある程度予想できていた
2日後、百合と会った時、彼女の腕に痣のようなものがあった
これは戦いの香りがするな
しかも一つではなくいくつも。
どうしたんだこれ?と聞いても百合は答えてくれなかった。
でも、これを見過ごすわけにはいかなかった。
初めて百合に強くものを言った。
百合は小さい声で
「クラスの子にやられた」
「お前の彼氏キモイんだけどって言われた」
と答えた
だけど、それで百合が怪我を負った。
俺のせいなのもある。
だが怪我させた奴は俺ではなく百合を狙ったんだ。
俺はそいつらのことを百合から聞き出した。
そいつらは女子3人組でいつも一緒らしく、学校裏のコンビニにだいたいいるらしい。
急いでそいつらのところへ向かった
まあ多少釣り臭いが、なかなかの緊迫感だな
黙って見る事もできんのかぁぁぁああああ!
にんげんだもの
俺は我も忘れて怒鳴った。
「お前らが百合に怪我させた奴か!ぜってえ許さねえ!」
コンビニだから当然人もいる、だから暴力ふるうわけにはいかない。
でも、人目を気にせず、怒鳴りまくった。
3人組は怯えてた。
この辺は我を忘れてキレてたから何を言ったかよく覚えてない。すまぬ。
めちゃくちゃに言ってると後ろから誰かが抱きついてきた。
百合だった。ここでは俺は我を取り戻した。
灼眼のシャナ II シャナ (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
趣味思考は人それぞれだからね。
俺はずっと3人組を睨んでいた。
俺のマジギレはやっぱり噂になった。
でも、俺と百合を邪魔する人はいなくなった。
そして、今も仲良く付き合ってます。
以上で話はお終いです
なんか中途半端な終わり方ですいません
ひんぬー好きな俺もビックリ
なんか期待させてしまったみたいで・・・
もうしわけないです
貧乳のことで話したのは1、2回
俺
17 ♂ 高校生 178cm 顔はメガネ外したらかっこいいとのこと
かけたらブサメンだそうです
百合
17 ♀ 高校生 160cm?くらいかな
貧乳 可愛い 髪はセミロング
釣りではないですが、謝らせてください
すいませんでした
はよ
とある科学の超電磁砲 御坂美琴 -とあるメイド姿の超電磁砲 (レールガン)- (1/6スケール PVC塗装済み完成品)